宮崎で勉強会 Part2
昨日の続きです。
山の上にある黒岩牧場から、「いなみ」で扱っている焼酎の蔵元「黒木本店」さんへ、黒岩さんに道案内をして頂きながら向かい
ました。
二年前にお邪魔した時よりも、さらに進化をしている事がたくさんありました。
一次もろみ、二次もろみ、蒸留、貯蔵、ビン詰めまでの工程を、黒木社長、角上工場長の御案内で見学させて頂きました。
その後も、焼酎廃液を使用して造った「発酵飼料」の工場を見学させて頂きました。簡単に言いますと、豚や牛、鳥などの飼料で
す。
「発酵飼料」は「整腸作用」があるようで、食欲が増進し、健康的に太っていきます。
そして、その豚、牛、鳥などの糞で堆肥を造り、黒木本店さんの焼酎造りに必要な原料「芋・麦・米」を栽培していきます。
このようにして、完全なる「循環型農業」を確立させた黒木本店さんは、さらにJASの認定する畑を広げていったり、他の焼酎蔵
ではマネのできないような、独自の発想と技術で進化を続けていました。
そして、私たちに説明して頂いている時の、自信満々の顔は忘れることができません。
夜は、社長と工場長と一緒に食事をしながら、宮崎に行く事が出来なかったスタッフの素朴な疑問に答えて頂きました。
また、普段見る事が出来ないほどの、黒木社長の楽しいお話を聞かせて頂きました。
久し振りに泣くほど笑いました。
改めて、黒木本店さんの焼酎の旨さの秘訣が、見えたような気がしました。
なぜなら、蔵で酒造りをしていた従業員さんだけでなく、飼料工場、肥料工場、畑で働いてる全ての人たちが、「焼酎造り」に携
わっているという意識を持っていらっしゃるのが感じられたからです。
まだまだ、ここでは書き切れないほどですが、「いなみ」で黒木本店さんの焼酎を召し上がって頂いているお客様に、
私たちが感じた感動をお伝えできればと思っております。
黒木本店の皆さん、ありがとうございました。
トラックバック URL :




