農業の素晴らしさを感じます。
昨日は気温も高く、いよいよ桜の開花宣言もされました。市場から帰ってきた後、最近の日課になっている「薄田農園」さんに有機野菜を採りに行きました。
今時期はちょうど五月、六月くらいに収穫する野菜の準備や、秋の野菜の種を取ったりという仕事で忙しいようです。
野菜ってあまりにも身近過ぎて、その野菜がどのようにして出来ているかという事は、あまり考えた事がありませんでした。
薄田さんは「料理と一緒ですよ。肥料の配合でできる野菜の味は変わりますから。」と良く言っています。確かに料理も下ごしらえや、調味料の加減などで味は変わりますが、農業のように何か月も先の事を考えながら作るわけではありません。
しかも農業は、時には予想外の事も起きます。暖冬や冷夏、水害や台風など・・・。
畑に行くと土の耕し方や盛り方など、今まで普通に見ていた畑の光景にはすべて意味があったのかと思うと、改めて日本の農業の素晴らしさを感じます。
土の匂いや踏んだ感触、咲いている菜の花畑に飛んでいる「モンシロチョウ」などを見ていると癒されます。
色々なお話を聞きながら、畑の真ん中で「分葱・わけぎ」と「根三つ葉」を採らせて頂きました。
店に持って帰りさっそく調理しました。昨日の「おまかせコース」の食事の「白出汁うどん」にはたっぷりと「刻み分葱」を入れてみました。皆様に好評いただきました。
今後も「薄田農園」さんの「有機野菜」の素晴らしさを、皆様に料理を通じてお伝えしていきたいと思います。
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