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2008/11/5 水曜日

おせち料理

カテゴリー: 料理 — inami @ 15:41:55

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今年も早いもので、残す所あと二ヶ月です。いよいよ「お節料理」の仕込みが始まります。御重の注文などから始まりますが、「いなみ」では、福井県河田にある業者さんに今年も連絡をします。毎年初めに話すことは、「もう一年経ちました、早いですね。」などという会話です。毎年一年が過ぎるのが早く感じます。

「お節料理」は「節句」のお料理のことですが、今ではすっかり「正月料理」の代名詞になっていますね。本来は「年迎え」の大晦日に食べる料理だったみたいですが、今では「年明け」に食べる家庭がほとんどみたいです。

「重箱」に詰めるのは、めでたい縁起物の料理を重ねるという縁起担ぎだそうです。一つ一つの料理は火を通したり干したり、酢で〆たりして日持ちする料理が多いです。これは、正月くらい女性が台所に立たなくても良いようにと言う説と、火の神様の荒神を怒らせないためという、平安時代の風習からという説とがあります。

「いなみ」のお節料理は、税込3万1500円の三段重で、毎年50本と限定させて頂いております。三人で作る限界だと思っています。既製品などを使えば、おそらく80本から100本位はできると思うのですが、一年の始まりのおめでたい節句に、既製品を使ってまでお客様に「お節料理」を作ろうと私は思いません。ただ、「蒲鉾」だけは老舗の「蒲鉾屋」さんにお願いしています。ですので、大変申し訳ありませんが、50本になり次第完売とさせていただきます。

「いなみ」のお節は、非常にシンプルで、私の先生に教わった昔からの「お節料理」の作り方で仕込んでおります。縁起物のお料理として毎年お客様にご好評頂いております。新年のめでたいお席に、「いなみ」のお節料理を召し上がって頂けることを、心よりありがたく思っております。今年は昨年以上の仕込み

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